年末年始の挨拶【メーカーつき】
年末の挨拶は12月中旬から仕事納めまでに今年のお礼と来年のお願いを伝え、新年の挨拶は松の内(関東は1月7日、関西は1月15日まで)か、ビジネスでは仕事始めの週のうちに済ませるのが一般的です。
どちらかが喪中のときは「おめでとう」を使わずに挨拶します。下の挨拶メーカーでは、相手と形式を選ぶだけで年末と新年の文面を作れます。
挨拶メーカーで文面を作る
時期、相手、形式、雰囲気、喪中かどうかを選ぶと、3つの文面ができます。メールを選ぶと件名もつきます。使い方の詳しい説明は年末年始の挨拶メーカーのページにあります。
年末年始の挨拶メーカーを読み込んでいます…
年末と新年、挨拶の流れ
年の瀬の挨拶は、大きく分けて二つの場面があります。一つは12月に入ってから仕事納めまでの「年末の挨拶」で、もう一つは年が明けてから松の内までの「新年の挨拶」です。年末の挨拶では一年間のお礼と来年もよろしくという気持ちを伝え、新年の挨拶では賀詞とともに今年の付き合いをお願いします。
取引先には、12月中旬ごろから年末の挨拶メールを送り、年末年始の休業期間をあわせて知らせるのが一般的です。社内では仕事納めの日に口頭で一言伝え、年明けの仕事始めの日に改めて新年の挨拶をします。友人や親戚には決まった時期がなく、年内最後に会ったときやLINEで伝える人が多いです。
| 項目 | 考え方・補足 |
|---|---|
| 対面(口頭) | 社内の上司や同僚、よく会う取引先には、仕事納めの前後に口頭で一言伝えるのが一般的です。 |
| メール | 会う機会のない取引先やお客様には、年末の挨拶メールで今年のお礼と休業期間を知らせます。 |
| 年賀状 | 年賀状は新年の挨拶なので、年末の挨拶とは別のものです。年末に会えなかった相手にも年賀状でお礼を伝えられます。 |
| LINE・チャット | 友人や親しい同僚にはLINEで短く伝える人が多いです。取引先には、ふだんチャットでやりとりしている場合に限るのが無難です。 |
仕事納めと仕事始めの日
官公庁の休みは法律で決まっていて、12月29日から1月3日までが休日です。民間企業もこれに近い日程で休むところが多いものの、業種によっては年末ぎりぎりまで営業したり、逆に早めに休みに入ったりします。挨拶のメールは、相手の休みが始まる数日前までに届くようにすると読んでもらいやすくなります。
2026年から2027年にかけての具体的な曜日と、休業のお知らせの書き方は年末年始休業のお知らせの文例にまとめています。
場面ごとのページ
- 年末の挨拶の例文:取引先、お客様、上司、友人への言葉を、丁寧とカジュアルの両方で
- 年末の挨拶メールの書き方:件名、本文の順番、送る時期
- 年末年始休業のお知らせの文例:メール、貼り紙、ホームページ用
- 上司への年末年始の挨拶:口頭で伝える言葉と、会えないときのメール
- 新年の挨拶の例文:短めの一言とユニークな一言、「謹賀新年」との違い
- 新年の挨拶はいつまで?:松の内と仕事始めの週、過ぎたとき
- 新年の挨拶メールの書き方:ビジネスの件名と本文、友人へのメールとLINE
- 喪中の新年の挨拶:自分が喪中のとき、相手が喪中のとき
- 年末年始の英語の挨拶:年末と新年の一言、ビジネスメールの結び
- 年末年始の挨拶メーカー:相手と形式を選んで文面を作る
ふだんの仕事のメールの組み立て方はビジネスメールの書き方の基本にまとめています。年賀状の文面は年賀状の文例と書き方、松の内を過ぎてからの便りは寒中見舞いのページをご覧ください。
喪中のときの年末年始
身内に不幸があった年は、年賀状を出さずに喪中はがきで知らせるのが一般的です。ただし、年末の挨拶や仕事上のやりとりまで控える必要はなく、「今年もお世話になりました」という年末の言葉はふだんどおり使えます。年が明けてからは「おめでとう」を避け、「本年もよろしくお願いいたします」とだけ伝えます。相手が喪中の場合も同じように祝う言葉を控え、松の内が明けてから寒中見舞いを送る方法があります。
よくある質問
- 「良いお年を」はいつから言ってよいですか。
- 年内にもう会わない相手に、最後に会ったときに言うのが一般的です。12月中旬以降に使う人が多く、時期の決まりはありません。
- 年末の挨拶をしそびれたら、どうすればよいですか。
- 年明けの新年の挨拶で「昨年は大変お世話になりました」とお礼を伝えれば十分です。年賀状で一言添える方法もあります。
- 年末の挨拶と年賀状は両方必要ですか。
- 年末の挨拶は一年のお礼、年賀状は新年の挨拶で、役割が違います。両方する人も多いですが、仕事の相手では年末のメールだけで済ませる会社もあります。
出典・確認日
表書き・水引・墨・お札などのしきたり:一般的な慣習をまとめたもの(2026年10月14日確認)。
官公庁の年末年始の休み:行政機関の休日に関する法律 第1条(e-Gov)(12月29日から翌年1月3日まで、2026年10月15日確認)。