しきたりノート

履歴書メーカー(PDF・Word、登録不要)

履歴書メーカーは、厚生労働省の履歴書様式例と同じ欄の並びで氏名・写真・学歴・職歴・免許・資格を入れると、A4の2枚かA3の1枚の履歴書をPDFとWordで保存できる無料のツールです。

生年月日から中学校卒業より後の入学・卒業の年を自動で入れ、資格は実施団体の表記どおりの正式名称から選べます。登録は不要で、入力した内容と写真は端末の外へ送られません。

履歴書を作る

上から順に、厚生労働省の様式例と同じ並びで欄が続きます。スマートフォンでも作れるよう、入力欄は縦に並べ、下のプレビューで仕上がりをその場で確かめられるようにしています。学歴・職歴の欄が足りないときや、志望の動機が枠からはみ出すときは、プレビューの上に知らせが出ます。

履歴書メーカーを読み込んでいます…

使い方

  1. 氏名・生年月日・住所を入れ、写真を選ぶかカメラで撮って、縦40mm・横30mmの枠に合わせて切り抜きます。写真を貼らない応募なら「写真なし」を選ぶと、枠だけが印刷されます。
  2. 最終学歴を選んで「生年月日から学歴の年を入れる」を押し、学校名の「〇〇」を書きかえます。職歴は勤め先ごとに入社と退職の年月、退職の理由を選びます。
  3. 免許・資格は「英検」「簿記」のような呼び方で探し、出てきた正式名称を追加して、取得や合格の年と月を入れます。
  4. プレビューを確かめ、用紙(A4の2枚かA3の1枚)と書体(明朝かゴシック)を選んで、「PDFで保存」か「Word(.docx)で保存」を押します。

年の書き方は、最初に和暦か西暦を選ぶと、作成日・生年月日・学歴・職歴・資格のすべてがそろいます。一枚の履歴書の中で和暦と西暦が混ざると読みにくくなるため、どちらかに統一するのが一般的です。浪人・留年・休学・中途退学があるときは、学歴の欄の選択で年がずれた分も反映されます。

入力した内容の扱い

このメーカーは、入力した氏名・住所・電話番号・写真などをブラウザーの中だけで使い、サーバーへは送りません。PDFもWordも端末の中で組み立てて保存します。入力した内容はタブを閉じると消え、同じタブの中にいる間だけ、氏名と資格を職務経歴書メーカーへ引き継ぎます。後で続きを作りたいときは、「下書きをファイルに保存」で自分の端末にファイルとして残せます。アクセス解析には、保存したファイルの種類(PDFかWordか)だけを記録しています。

厚生労働省の履歴書様式例

厚生労働省は2021年(令和3年)4月に、事業主が参考にする履歴書の様式例を公表しました。性別の欄は「記載は任意です。未記載とすることも可能です。」とされ、以前の様式例にあった通勤時間・扶養家族数(配偶者を除く)・配偶者・配偶者の扶養義務の4つの欄はありません。このメーカーの欄の並びと大きさは、この様式例にそろえて作っています。

様式例の写真の枠には、縦と横の寸法が書かれていません。このメーカーは、証明写真でよく使われる縦40mm・横30mmで写真を入れます。応募先から写真の大きさの指定があるときは、その指定に合わせてください。

手で書きたい人のために、何も入っていない様式も用意しています。

用紙何も入っていない様式(手書き用)
A4・2枚(両面またはA4を2枚)PDF(2ページ、84KB)
A3・1枚(見開き、二つ折り)PDF(1ページ、84KB)

このメーカーと同じ欄の並びで、文字の入っていない様式です。倍率100%(実際のサイズ)で印刷します。

学歴の年の決まり方

小学校には、満6歳になった日の翌日より後の最初の学年の始まりから通います(学校教育法第17条)。学年は4月1日に始まり翌年3月31日に終わり、年齢は誕生日の前日の終わりに1つ増えると数えるため、4月1日生まれの人は前の学年に入ります。このメーカーはこの決まりに沿って、中学校の卒業から最終学歴の卒業までの年と月を計算します。

履歴書の書き方

書かなくてよいこと

厚生労働省は、本籍・出生地、家族の職業や収入、住宅の状況、宗教、支持政党、尊敬する人物など、本人の適性や能力と関係のない事柄を採用選考で聞かないよう事業主に求めています。こうした事柄は履歴書に書く必要がなく、様式例にも欄がありません。

よくある質問

履歴書は手書きとパソコン、どちらで作るのがよいですか。
一般的にはどちらでも構わないとされ、パソコンで作った履歴書は読みやすく、直すのも簡単です。応募先から手書きの指定があるときは、上の何も入っていない様式を印刷して手で書きます。
写真のデータは、どこかに保存されますか。
保存されません。選んだ写真はこのページの中で切り抜き、PDFやWordに入れるだけで、サーバーへは送りません。タブを閉じると消えるので、使い終わった後に消す手間もかかりません。
性別の欄は書かなくてもよいですか。
厚生労働省の様式例では性別の記載は任意で、空欄のままでも構いません。書く場合も「男」「女」から選ぶ形ではなく、自分が書きたい内容を書く欄になっています。

出典・確認日

履歴書の様式:厚生労働省「事業主の皆様へ 採用選考の具体的な方法」の厚生労働省履歴書様式例(A4版・A3版、2021年4月公表)と「新たな履歴書の様式例の作成について」(2026年10月20日確認)。

採用選考で配慮すべき事項:厚生労働省「採用選考時に配慮すべき事項」(2026年10月20日確認)。

学年の区切り:学校教育法第17条、学校教育法施行規則第59条(e-Gov法令検索、2026年10月20日確認)。

年齢の数え方:年齢計算ニ関スル法律(明治35年法律第50号)と民法第143条(e-Gov法令検索、2026年10月20日確認)。