特定記録郵便の料金
特定記録郵便の料金は、郵便物の基本料金に特定記録の加算料金210円を足した額で、定形郵便物の手紙なら320円、通常はがきなら295円です。
加算料金は郵便物の大きさや重さでは変わらず、基本料金だけが区分と重さで変わります。定形・定形外・はがきごとの合計、速達を付けたときの額、窓口での払い方をまとめています。
この料金は2026年10月23日時点のものです。
区分ごとの合計
| 郵便物 | 基本料金 | 特定記録を付けた合計 | さらに速達にした合計 |
|---|---|---|---|
| 通常はがき | 85円 | 295円 | 595円 |
| 定形郵便物(50g以内) | 110円 | 320円 | 620円 |
| 定形外・規格内(50g以内) | 140円 | 350円 | 650円 |
| 定形外・規格内(100g以内) | 180円 | 390円 | 690円 |
| 定形外・規格内(150g以内) | 270円 | 480円 | 780円 |
| 定形外・規格内(250g以内) | 320円 | 530円 | 830円 |
| 定形外・規格内(500g以内) | 510円 | 720円 | 1,120円 |
| 定形外・規格内(1kg以内) | 750円 | 960円 | 1,360円 |
| 定形外・規格外(2kg以内) | 1,350円 | 1,560円 | 2,250円 |
| 定形外・規格外(4kg以内) | 1,750円 | 1,960円 | 2,650円 |
特定記録の加算料金は210円で、郵便物の大きさや重さでは変わりません。
表の基本料金は、日本郵便の料金表にある全国一律の額です。重さは窓口で量った値で決まるので、区切りの近くでは一つ上の行の合計になることがあります。
定形外郵便物に付けるときも、加算する額は同じです。たとえばA4の書類を折らずに角形2号の封筒で送り、100g以内に収まれば、規格内の基本料金180円に加算料金を足して390円になります。書類の枚数が増えて重さの区切りを超えたときに上がるのは、基本料金の部分だけです。
自分の郵便物で計算する
区分を選ぶと、基本料金と加算料金の内訳と合計が出ます。速達の欄にチェックを入れると、重さに応じた速達の料金も足します。
書留の料金の計算を読み込んでいます…
料金の払い方
特定記録は窓口で差し出すので、その場で基本料金と加算料金をまとめて払えます。郵便局の窓口では、クレジットカードや交通系の電子マネー、スマートフォン決済でも払えます。家にある切手を使いたいときは、合計額分の切手を郵便物に貼ってから窓口に出しても構いません。
会社でまとめて出すときは、料金別納や料金後納で払う方法もあります。同時に300通以上出すなどの条件を満たすと、1通ごとに割り引かれる仕組みもありますが、お問い合わせ番号をバーコードで表示するなど事業者向けの手続きが要ります。
速達や配達日指定と組み合わせる
特定記録と一緒に付けられるのは、速達と配達日指定です。速達は250gまで300円を足し、土日・休日も配達するようになります。配達日指定は平日なら42円、土日・休日を指定すると270円です。
書留とは組み合わせられません。補償や受領印が要るときは、特定記録をやめて簡易書留か一般書留にします。その場合の料金は書留の料金と種類で計算できます。
料金が変わったとき
特定記録の加算料金は、2024年10月1日の郵便料金の改定で今の額になりました。それより前に買った切手も額面どおりに使えるので、足りない分を足して貼れば出せます。料金が変わったときは日本郵便の料金表が先に変わるため、出す前に窓口で確かめると安心です。
よくある質問
- 特定記録の料金は切手で払えますか。
- 払えます。基本料金と加算料金の合計分の切手を貼り、窓口に出します。窓口で差出票と一緒に出す点は、切手で払うときも同じです。
- レターパックライトと特定記録付きの手紙は、どちらが安いですか。
- 軽い手紙なら特定記録付きのほうが安く、定形郵便物で320円です。レターパックライトは430円ですが、ポストに入れられ、4kgまで同じ料金なので、重い書類ではこちらが安くなることがあります。
- はがきにも特定記録を付けられますか。
- 付けられます。通常はがきなら合計295円で、窓口で差し出します。