しきたりノート

レターパックの料金と違い(ライトとプラス)

レターパックの料金は、郵便受けに届けるレターパックライトが430円、手渡しで届けるレターパックプラスが600円で、どちらもA4ファイルサイズの専用封筒に4kgまで入れて、全国一律の料金で送れます。

違いは届け方と厚さです。ライトは厚さ3cmまでで郵便受けに入り、プラスは受け取る人から受領印か署名をもらって渡します。どちらも信書を送れ、追跡ができ、土日・祝日も配達します。

この料金は2026年10月21日時点のものです。

ライトとプラスの違い

封筒の大きさと重さの上限は同じで、料金の差は届け方と厚さの違いから来ています。

項目レターパックライトレターパックプラス
料金430円600円
大きさ34×24.8cm(A4ファイルサイズ)34×24.8cm(A4ファイルサイズ)
厚さ3cm以内A4サイズ・4kg以内なら3cmを超えても可
重さ4kg以内4kg以内
届け方郵便受け手渡し(受領印か署名)
信書送れる送れる
追跡ありあり
損害賠償なしなし
土日・祝日配達する配達する
差し出し方ポストに投かん(一部のポストには入りません)か、郵便窓口に差し出します。ポストに投かん(一部のポストには入りません)、郵便窓口に差し出す、集荷のどれかを選べます。
オプションオプションサービスは付けられません。交付記録郵便のほかは、オプションサービスを付けられません。

専用封筒は郵便局のほか、コンビニでも買えます。現金や貴金属などの貴重品は送れません。

プラスは、A4サイズで4kg以内に収まれば、封筒がふくらんで厚さが3cmを超えても使えます。ライトは3cmを超えると使えないため、厚みのある本や衣類を入れるときは、出す前に厚さを測っておきます。

どちらを選ぶかの目安

郵便受けに入れてもらえれば十分な書類や、薄い品物を送るならライトで足ります。相手に直接渡して受け取った記録を残したいときや、厚みのあるものを送るときはプラスが向いています。どちらも配送中の事故の損害賠償はないので、高価なものや大切な原本で補償が要るときは、手紙に書留を付けて送ります。

出し方と買える場所

専用封筒は郵便局のほか、コンビニでも買えます。中身を入れて封をし、封筒の表の欄に届け先と差出人を書いたら、ポストに投かんするか郵便局の窓口に出します。厚みがあると入らないポストもあるので、そのときは窓口へ持って行きます。プラスは集荷を頼むこともできます。どちらも追跡サービスで、引受けとお届けが済んだかを確かめられるので、封筒に書かれた番号を控えてから出すと安心です。

送れないもの・付けられないもの

レターパックには、現金や貴金属などの貴重品は入れられません。お金を送るときは現金書留にします。ライトにはオプションサービスを付けられず、プラスも交付記録郵便のほかは付けられないため、速達や書留にしたいときは、レターパックではなく封筒で出します。あて先が海外のものや、一度配達された封筒を使い回すこともできません。

料金が変わる前の封筒を使うとき

手元に古い料金のレターパックが残っているときは、今の料金との差額分の切手を貼れば使えます。差額分の切手は、封筒の左上にある料額印面の下に貼ります。

封筒旧料金の表示今の料金貼る切手(差額)
レターパックライト370円430円60円
レターパックプラス520円600円80円
スマートレター180円210円30円

旧料金のレターパックは、600円または430円との差額分の切手を貼って使えます。差額分の切手は、左上部の料額印面の下に貼ります。旧料金は2024年9月30日までの料金です。

ほかの送り方と比べる

A5サイズに収まる薄いものならスマートレター、信書を入れない品物ならクリックポストやゆうパケットも候補になり、レターパックより料金を抑えられることがあります。中身と大きさ、追跡が要るかを入れて比べるときは、郵便の送り方 診断を使うと、条件に合う送り方が料金の順に並びます。

よくある質問

レターパックはコンビニで出せますか。
コンビニで買えるのは専用封筒です。出すときは、ポストに投かんするか郵便局の窓口に差し出します。
レターパックでお金を送ってもよいですか。
送れません。現金は現金書留でしか送れないため、郵便局で現金封筒を買って窓口から出します。
書き損じたレターパックの封筒は、どうすればよいですか。
郵便局の窓口で新しい封筒などに交換できます。交換には1枚ごとに手数料がかかり、99枚までは1枚55円です。

出典・確認日

レターパック:日本郵便 レターパック、日本郵便 よくある質問(旧料額のレターパック・スマートレター)、日本郵便 報道発表 別紙(2024年10月1日の郵便料金の改定)(2026年10月21日確認)。