しきたりノート

内祝いのメッセージ文例集【メーカーつき】

内祝いのメッセージは、お礼、近況の報告、今後のお願いを2〜4文にまとめるのが一般的です。

出産なら子供の名前と読み方、結婚なら新しい姓、快気なら回復した様子を添えます。下のメーカーで用途と相手を選ぶと、カード、長めのメッセージ、挨拶状の三つの形で文面を作れます。

メッセージメーカーの使い方

お礼状の文面メーカーを読み込んでいます…

「何へのお礼か」で出産・結婚・快気・新築・入学から選び、相手と形式を選ぶと三通りの文面が表示されます。出産を選ぶと子の名前・読み方・生まれた日、結婚を選ぶと新しい姓の欄が出てくるので、入れたい内容を書き込んでください。空欄のままなら「〇〇」が入ります。

形式の「カード」は品物に添える短い文、「メッセージカード(長め)」は近況まで書いた文、「挨拶状」は頭語と時候の挨拶から始まる改まった手紙です。慶事の挨拶状では区切りをつけないという意味で句読点を打たない書き方もあるため、「句読点なし」にすると読点と句点が空白に置き換わります。気に入った文例はコピーして、相手に合わせて言葉を整えてください。

メッセージで伝えること

項目考え方・補足
出産内祝いのメッセージ赤ちゃんの名前と読み方を添えると、名前を覚えてもらえます。生年月日や生まれたときの体重を書く人もいます。
結婚内祝いのメッセージ新しい姓や新居の住所を伝える機会にもなります。
避けたい言葉結婚内祝いでは「切れる」「別れる」、出産内祝いでは「流れる」「消える」など、お祝いの場で気にされる言葉を避けます。

内祝いの品は宅配で届くことが多いため、メッセージがないと誰から何のために届いたのかが伝わりにくくなります。短くても、お礼の言葉と、内祝いであることがわかる一言を入れておくと安心です。

出産と結婚の内祝いの例文は、それぞれ出産内祝いのメッセージ文例と結婚内祝いのメッセージ文例にまとめています。

快気内祝いの例文

快気の報告では、病名や治療の詳しい経過を書く必要はありません。相手を安心させることを第一に、今の元気な様子を一言で伝えるのが一般的です。職場へは、休んでいた間の協力へのお礼もあわせて書きます。

新築内祝いと入学のお礼の例文

新築の内祝いでは、新居に招けなかったお詫びを添えると、品物で贈る理由が自然に伝わります。入学のお礼は、子供本人の言葉で書くと受け取った祖父母に喜ばれます。お返しが必要かどうかは入学内祝いのページで説明しています。

相手別の一言の目安

親戚には、家族の近況を少し詳しく書いても構いません。友人には、話し言葉に近い言葉で、会う約束などを添えると気持ちが伝わります。上司や取引先には、敬語で短くまとめ、仕事への意気込みを一言入れるのが一般的です。職場の連名へは、皆さんで分けてほしいという一言を添えます。

どの相手でも、結婚なら「切れる」「別れる」、出産なら「流れる」「消える」など、お祝いの場で気にされる言葉は避けます。書いた文面に心配な言葉がないかは、忌み言葉チェッカーに貼り付けると一度に調べられます。

よくある質問

内祝いに添えるカードを印刷で作っても失礼になりませんか。
印刷でも失礼にはなりません。最後に一言だけ手書きで添えると、より気持ちが伝わります。
メッセージに品物の説明を書いてもよいですか。
「お好きな方と召し上がってください」など、品物に触れる一言は自然です。値段がわかる書き方は避けます。
内祝いと一緒にお礼状も別に送るべきですか。
メッセージカードを添えれば、別にお礼状を送らなくてもよいとされます。目上の方には挨拶状を同封する人もいます。

出典・確認日

表書き・水引・墨・お札などのしきたり:一般的な慣習をまとめたもの(2026年10月14日確認)。