感謝状 テンプレートと文例
感謝状は、お世話になった人や団体に感謝の気持ちを形にして贈る書面で、「あなたは」で始めて感謝する理由を述べ、「深く感謝の意を表します」「ここに感謝状を贈ります」で結ぶのが一般的です。
退職や送別、地域の活動、恩師へのお礼の文例をメーカーで選び、名前と贈る人を入れると、筆文字の感謝状を印刷できます。手作りの感謝状は、寄せ書きや花束と一緒に渡すと気持ちがいっそう伝わります。
感謝状メーカー
文例を選ぶと、表題と本文が入ります。贈る人の欄には、会社名や部署、町内会の名前などを入れ、個人や有志で贈るときは「〇〇課一同」のようにまとめて書きます。
賞状メーカーを読み込んでいます…
感謝状の書き方
感謝状の本文は、相手がしてくれたことを具体的に書くほど心に残ります。「永年にわたり」「いつも明るく」のような言葉に、担当した仕事や活動の名前を一つ加えるだけでも、決まり文句の並びではなく、その人に宛てた一枚になります。結びは、会社や団体から贈るなら「深く感謝の意を表します」、職場の仲間から贈るなら「ここに感謝状を贈ります」が使いやすい形です。
受け取る人の敬称は、目上の人や社外の人には「様」を使うと丁寧です。表彰状と同じく、本文に句読点を使わず、一字分のあきで区切るのが一般的です。
退職する人への文例
定年退職の場合は「定年退職にあたり」と書き換え、在職年数を入れると記念の一枚になります。退職祝いの品やメッセージと一緒に渡すときは、退職祝いの相場と贈り物も参考にしてください。
送別のときの文例
異動や転勤で職場を離れる人に贈るときは、送別会の最後に、代表者が読み上げてから渡す形がよく見られます。贈る人の欄には「〇〇課一同」と入れると、全員からの感謝状になります。
地域の活動やボランティアへの文例
町内会や自治会、学校の保護者会などが贈るときは、団体名と会長の名前を贈る人の欄に入れます。活動の名前や年数を本文に加えると、受け取る人の家族にも功績が伝わります。
恩師への文例
卒業式の後の謝恩会や、先生の退職のお祝いで贈る形が多い文例です。贈る人の欄には「〇〇年度卒業生一同」のように学年やクラスを入れます。
手作りの感謝状を渡すとき
手作りの感謝状は、厚手の紙に印刷し、賞状用の額や筒、二つ折りのフォルダーに入れて渡すと、きちんとした贈り物になります。寄せ書きの色紙や花束と一緒に渡す場合は、感謝状を先に読み上げ、その後に品物を渡すと流れがまとまります。読み上げる人は、感謝状を相手に向けて両手で持ち、読み終えたら向きを変えて手渡します。
賞状の作り方と用紙の大きさは賞状 テンプレート・賞状メーカー、成績や功績をたたえる文例は表彰状 テンプレートにまとめています。
よくある質問
- 感謝状は個人から贈っても構いませんか。
- 構いません。家族や友人、職場の仲間から贈る手作りの感謝状も広く使われています。
- 感謝状と表彰状はどう使い分けますか。
- 相手にしてもらったことへのお礼なら感謝状、成績や功績をたたえるなら表彰状を選ぶのが一般的です。
- 感謝状の日付はいつにしますか。
- 渡す日を書くのが一般的です。退職日や送別会の日に合わせて書きます。
出典・確認日
賞状の書き方(句読点を使わないこと、並び順、敬称):一般的な慣習をまとめたもので、公的な決まりではありません(2026年10月23日確認)。文例と枠の絵はこのサイトで作ったものです。
賞状の大きさと用紙:A4・B4・A3は日本産業規格 JIS P 0138 の寸法。賞状用紙の寸法と、額に入れたときのかかりは、賞状用紙の販売店によるサイズ表(1)、賞状用紙の販売店によるサイズ表(2)、額縁・用紙の販売店による賞状のサイズ解説(2026年10月23日確認。寸法は製品によって違うことがあります)。