四十九日の計算
四十九日は、亡くなった日を1日目として数えた49日目、つまり亡くなった日の48日後で、たとえば10月1日に亡くなった場合は11月18日になり、命日の前夜から数える地域やお寺ではその前日の11月17日になります。
下の欄に亡くなった日を入れると、初七日から四十九日までの七日ごとの日付と、百か日、一周忌、三回忌の日付が、曜日と前の土日つきで出ます。
四十九日の日付を出す
西暦か和暦かを選び、亡くなった日を入れます。数え方は「亡くなった日を1日目として数える」が一般的です。お寺から逮夜で数えると聞いている場合は、「亡くなった前日から数える」を選んでください。
回忌の計算メーカーを読み込んでいます…
表の法要の名前からは、それぞれの法要やお布施を説明したページに移れます。結果はコピーして家族に送ったり、印刷してお寺との打ち合わせに持って行ったりできます。
二つの数え方
一つめは、亡くなった日を1日目として数える方法です。辞書でも初七日は「人の死んだ日を含めて、数えて7日目の日」とされ、浄土真宗本願寺派も死亡日から数えて七日目を初七日としています。月曜日に亡くなった人なら、初七日から四十九日までの七日ごとの法要は、すべて日曜日にあたります。
二つめは、命日の前夜を起点に数える方法です。前夜のお勤めを「逮夜(たいや)」と呼び、浄土宗や日蓮宗が公開している早見表でも、この数え方を選べるようになっています。関西の一部で使われる数え方とよく言われますが、宗派の案内では地域を名指ししておらず、「地域により異なる場合がある」とだけ書かれています。家の数え方がわからないときは、葬儀でお世話になったお寺に聞くのが確実です。
四十九日を早めるときの考え方
四十九日の当日が平日にあたると、親族が集まりにくいため、その前の土曜日か日曜日に法要を営む家が多いです。計算の表の「前の土日」は、この日取りを考えるための目安です。法要を後ろにずらすことは避けるのが一般的で、曹洞宗も、年回法要の都合がつかない場合は命日より前に営むのがよいとしています。
四十九日が三か月にまたがるとよくないので早める、という話を聞くことがあります。浄土真宗本願寺派はこれを語呂合わせの迷信とし、そのために中陰の期間を切り上げることを勧めていません。早めるかどうかは、家族とお寺の都合で決めて構いません。
年末年始や連休にかかるとき
年の暮れに亡くなると、七日ごとの法要や四十九日が年末年始や1月の連休に重なることがあります。お寺は年始の行事で忙しく、会食の店も休みのことが多いので、日程の候補は早めに複数伝えておくと決めやすくなります。親族の帰省に合わせて、年始の早い時期に四十九日を営む家もあります。
百か日と一周忌、三回忌
百か日は亡くなった日を1日目として100日目、一周忌は1年後の同じ月日、三回忌は2年後の同じ月日です。逮夜で数える場合も、この計算では百か日と一周忌、三回忌の日付は変えていません。七回忌から先の年忌まで一覧にしたいときは、回忌の計算メーカーを使ってください。回忌の数え方の背景は回忌の数え方と一覧にあります。
よくある質問
- 四十九日は亡くなった日から何日後ですか。
- 48日後です。亡くなった日を1日目と数えるため、49日後ではありません。
- 夜に亡くなった場合も、その日を1日目にしますか。
- 亡くなった時刻にかかわらず、亡くなった日を1日目として数えるのが一般的です。日付が変わる前後で迷うときは、死亡診断書の日付に合わせます。
- 入力した日付はどこかに送られますか。
- 送られません。計算はこのページの中だけで行い、保存もしません。
出典・確認日
七日ごとの法要の数え方:デジタル大辞泉(コトバンク「初七日」)、浄土真宗本願寺派「よくあるご質問」、浄土宗「中陰表・年回表」、日蓮宗ポータル「年回忌早見表」(2026年10月25日確認)。逮夜で数える地域を関西などと名指しした宗派や辞書の記載は見当たらず、一般に言われていることとして書いています。
法要の日取り:曹洞宗「法事の営み方」、浄土真宗本願寺派「よくあるご質問」(2026年10月25日確認)。法要を前に営むことを宗派が書いているのは年回法要についてで、四十九日について明記したものは見当たりませんでした。