香典返しリストメーカー
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香典返しは、いただいた香典の半額ほどを目安に、四十九日の後1か月以内に贈るのが一般的です。
下のリストメーカーに香典帳の氏名と金額を入れると、半返しか三分返しの目安、即日返しを引いた額、件数と合計を計算し、CSVとA4の送付リストにまとめられます。
香典返しリストメーカーを読み込んでいます…
リストメーカーの使い方
香典帳を見ながら、一人ずつ「氏名」「関係」「香典(円)」を入れて「リストに追加」を押します。供花や供物もいただいた人、通夜や葬儀に来て即日返しの品を受け取った人には、それぞれチェックを入れます。住所と品物のメモは任意で、送付リストを作るときに使います。
「返礼の決め方」では、割合を半返し(2分の1)か三分返し(3分の1)から選びます。「3万円以上の高額の香典は3分の1にする」にチェックを入れると、その行だけ3分の1で計算し、4分の1にした場合の額も添えて表示します。端数は100円単位か500円単位で丸められます。即日返しで渡した品の金額を1人あたりで入れると、会葬にチェックを入れた行だけ、その額を差し引いた残りを返礼の目安として示します。
リストの上には件数、香典の合計、返礼の目安の合計が出ます。品物を送り終えた人には「発送済」にチェックを入れておくと、送り漏れを防げます。「CSVで保存」は文字化けしにくいUTF-8(BOM付き)の形式で、表計算ソフトでそのまま開けます。保存したCSVは「CSVを読み込む」で戻せるので、家族で手分けして入力したリストをまとめるときにも使えます。「A4で印刷」では、済の欄、氏名、住所、香典、返礼の目安、品物を一覧にした送付リストを印刷できます。使い方を試したいときは「見本を30件入れる」で架空の名前と金額を入れられます。
入力した名前や金額、住所は、このブラウザの中(ローカルストレージ)にだけ保存され、どこにも送信されません。次に開いたときも続きから使えますが、共用のパソコンや職場の端末で使った場合は、終わったら「すべて消去」で消してください。
香典返しとは
香典返しは、葬儀でいただいた香典や供物へのお礼として、忌明けを迎えたことの報告を兼ねて贈る品物です。仏式では四十九日、神式では五十日祭を終えた後に贈るのが一般的で、地域や宗教によって時期の考え方は少しずつ違います。掛け紙の表書きや水引、内のしと外のしの使い分けは香典返しののしにまとめています。
| 項目 | 考え方・補足 |
|---|---|
| 半返し(香典の半額) | 香典返しは、いただいた香典の半額ほどの品物を贈る「半返し」が一般的な目安です。 |
| 三分返し(3分の1) | 関西の一部や、一家の働き手を亡くした家では、3分の1ほどにする「三分返し」もよく行われます。 |
| 高額の香典は3分の1から4分の1 | 親族からの3万円以上などの高額の香典は、半額にこだわらず3分の1から4分の1ほどの品にする家が多く、遺族の暮らしを助けたいという気持ちを受け取る考え方です。 |
| 即日返しをしたとき | 通夜や葬儀の当日に2,000〜3,000円ほどの品を渡す即日返しをした場合、高額の香典には、四十九日の後に差額を目安にした品を改めて贈るのが一般的です。 |
| 贈る時期 | 香典返しは、四十九日の法要を終えて忌明けを迎えてから1か月以内に贈るのが一般的です。 |
| 忌明けの挨拶状 | 品物には、法要を終えたことの報告と香典へのお礼を書いた挨拶状を添えます。句読点を使わない書き方が多く見られます。 |
| 会社や連名の香典 | 会社や部署の連名でいただいた香典は、一人あたりの金額が少ないことが多く、皆で分けられるお菓子などを職場に贈るか、お礼状だけにすることもあります。会社の規定による弔慰金には、香典返しをしないのが一般的です。 |
| 香典返しをしない場合 | 香典返しを辞退する申し出があったときや、公務員など立場上受け取れない相手には品物を贈らず、お礼状でお礼を伝えます。 |
半返しと三分返し、高額の香典
香典返しの金額は、いただいた額の半分ほどにする半返しが全国で広く行われています。一方で、関西の一部の地域や、一家の働き手を亡くして遺族の暮らしが大変なときは、3分の1ほどに抑える三分返しにする家もあります。どちらが正しいということはなく、一般的には地域の習わしや家族の考え方で決めます。
親族から3万円や5万円といった高額の香典をいただいた場合は、半額を返すとかえって気持ちを受け取らないように見えることがあり、3分の1から4分の1ほどの品にとどめるのが一般的な目安です。香典の金額の相場そのものは香典の金額相場で確かめられます。
即日返しをしたときの考え方
通夜や葬儀の当日に、2,000〜3,000円ほどの品を会葬者全員に手渡す即日返しをする地域も増えています。一般的には、5,000円ほどまでの香典は即日返しでお返しが済んだと考え、それより多い香典をいただいた人にだけ、四十九日の後に差額を目安にした品を改めて贈ります。このリストメーカーでは、会葬にチェックを入れた人について、返礼の目安から即日返しの額を引いた残りを表示します。
会社や連名でいただいた香典
職場の部署や有志の連名でいただいた香典は、一人あたりの額が小さいことが多いため、個別に品を贈るより、皆で分けられる個包装のお菓子などを職場に届ける形がよく選ばれます。会社の規定によって支払われる弔慰金や、会社名義の香典には、香典返しをしないのが一般的で、忌引き明けに出社したときにお礼を伝えます。
忌明けの挨拶状と贈る時期
香典返しの品には、法要を無事に終えたことの報告と、会葬や香典へのお礼を書いた挨拶状を添えます。書き方と例文は香典返しの挨拶状で確かめられます。贈る時期は、四十九日の法要を終えてから1か月ほどのうちが一般的な目安です。リストの発送済の欄を使えば、送った人とまだの人をひと目で分けられます。
香典返しをしない場合
香典をいただくときに「お返しは不要です」と辞退の申し出があった場合や、公務員など立場上お返しを受け取れない相手には、品物を贈らずにお礼状だけを送ります。お礼状には、香典へのお礼と、四十九日の法要を終えたことを書き、「お心遣いに甘えさせていただきます」のように辞退を受け入れる一文を添えると気持ちが伝わります。故人の遺志で香典の全額を寄付したときは、そのことを挨拶状で知らせるのが一般的です。
品物の選び方
香典返しには、使えばなくなる「消えもの」が選ばれることが多く、お茶やコーヒー、海苔、お菓子、洗剤、タオルなどが定番です。金額に幅がある場合は、受け取った人が好きな品を選べるカタログギフトも使われます。品物のメモ欄に送る品を書いておくと、印刷した送付リストで発送の手配がしやすくなります。このページに表示される通販のお店の一覧は広告です。
よくある質問
- 入力した香典帳のデータは外部に送られますか。
- 送られません。データはお使いのブラウザのローカルストレージにだけ保存されます。共用の端末で使った後は「すべて消去」を押してください。
- 三分返しにするか半返しにするか迷います。
- 半返しが広く行われていますが、地域の習わしや遺族の事情で三分返しにする家もあります。親族の年長者に地域の慣習を聞いてから決めると安心です。
- 即日返しをした人にも改めて香典返しが必要ですか。
- 一般的には、即日返しの品で足りる額の香典なら改めて贈りません。高額の香典をいただいた人にだけ、差額を目安にした品を忌明け後に贈ります。
- CSVを表計算ソフトで開くと文字化けします。
- このメーカーのCSVはBOM付きのUTF-8で保存しているため、多くの表計算ソフトでそのまま開けます。文字化けする場合は、ソフトの読み込み機能で文字コードにUTF-8を指定してください。
出典・確認日
表書き・水引・墨・お札などのしきたり:一般的な慣習をまとめたもの(2026年10月14日確認)。