子育て感謝状(結婚式で両親へ)
子育て感謝状は、結婚式で新郎新婦が両親に、育ててもらった年月への感謝を賞状の形にして贈るもので、両親の名前、育ててもらった年数、感謝の言葉、日付、二人の名前を入れて手作りできます。
披露宴の結び近く、両親への手紙や花束贈呈と一緒に渡すのが一般的です。このページのメーカーで文例を選び、両親の名前と年数を入れると、筆文字の子育て感謝状を印刷できます。
子育て感謝状メーカー
受け取る人の名前は、「父 〇〇、母 〇〇」のように「、」で区切ると、二人の名前が並びます。本文の「〇〇年」には、生まれてから結婚式の日までのおよその年数を入れてください。縦書きでは数字が漢数字になります。
賞状メーカーを読み込んでいます…
文例
子育て感謝状の本文は、育ててもらったことへのお礼と、これからの二人の決意で組み立てます。改まった言葉より、普段の呼び方で書くと、両親の心に届きやすくなります。
文例の年数や呼び方は、自分の家族に合わせて書き換えてください。思い出の場面を一つ加えるなら、両親への手紙と重ならない短い言葉にします。
年数の数え方と名前の書き方
本文に入れる年数は、生まれた日から結婚式の日までの満年数を入れるのが一般的です。「二十八年と三か月」のように月まで入れる人もいます。両親の名前は、父と母を一人ずつ書き、敬称は「様」にします。両家の両親に贈る場合は、新郎側と新婦側で一枚ずつ作り、それぞれの親の名前を入れます。
贈る人の欄には、新郎新婦の名前を並べて書きます。新郎側の両親に贈る一枚でも、新婦の名前を並べて二人から贈る形にすると、新しい家族からの感謝として受け取ってもらえます。
渡すタイミング
披露宴では、新婦が両親への手紙を読み、花束や記念品を贈る場面で、子育て感謝状を一緒に渡す形がよく見られます。この後に両家代表の謝辞が続くことが多いため、司会者と打ち合わせて、手紙の後に新郎新婦が感謝状を読み上げ、両親に手渡す順番を決めておきます。
演出のこつ
- 感謝状を額に入れて渡すと、そのまま家に飾ってもらえます。額は用紙の大きさに合わせて選びます。
- 生まれたときの体重と同じ重さの記念品と一緒に贈ると、育ててもらった年月が目に見える贈り物になります。
- 読み上げるのは新郎でも新婦でも構いません。二人で一文ずつ交互に読む形も、会場の注目を集めます。
- 枠は桜や洋風など、披露宴の雰囲気に合う色を選びます。メーカーでは枠と色を選んで、見本ですぐに確かめられます。
読み上げる言葉には、結婚式で避けることの多い言葉が入らないよう気をつけます。たとえば「苦労をかけた」は「たくさん支えてもらった」、「最後に」は「結びに」と言い換えると安心です。
よくある質問
- 子育て感謝状は両家に用意しますか。
- 両家に一枚ずつ用意するのが一般的です。片方だけになると、もう一方の家族が寂しい思いをすることがあります。
- 用紙の大きさはどれがよいですか。
- 家のプリンターならA4が手軽です。額に入れて飾るなら、B4やA3にすると見栄えがします。
- 本文に句読点を入れてもよいですか。
- 入れても構いませんが、賞状の形に合わせるなら、句読点の代わりに一字分のあきで区切ると整って見えます。
出典・確認日
賞状の書き方(句読点を使わないこと、並び順、敬称):一般的な慣習をまとめたもので、公的な決まりではありません(2026年10月23日確認)。文例と枠の絵はこのサイトで作ったものです。
披露宴の進行と挨拶の順番:結婚式場の披露宴の進行例(ホテル)、結婚式場の披露宴のプログラム解説(2026年10月23日確認)。進行は式場と両家によって違います。