指輪のサイズの測り方【測定シートつき】
指輪のサイズは、細く切った紙や糸を指の根元に巻いて内周を測るか、持っている指輪の内径を測って号数に換算するのが一般的です。
このページの測定シートを「100%」で印刷すれば、紙の帯を巻く方法と、指輪を円に重ねる方法の2つで号数を確かめられます。測った数値を下に入れると、号数とアメリカ・ヨーロッパのサイズに換算します。
指輪のサイズの換算と測定シートを読み込んでいます…
換算ツールと測定シートの使い方
上の欄で「測った値」に内周か内径か号数を選び、数値を入れると、近い号数と内径、内周、アメリカとヨーロッパのサイズが表示されます。内周51.3mmなら11号、15号なら内周55.5mmのように、国内で一般的なJCSの号数で計算しています。2つの号数のちょうど間にあたる値を入れたときは、どちらの間かを表示します。
「A4の測定シートを印刷する」を押すと、A4の用紙1枚に測定シートを印刷できます。シートには、確認用の50mmの定規、切り取って使う紙の帯が2本(方法1)、1号から30号までの内径の円が30個(方法2)が入っています。入力した数値はこのページの中だけで使われ、送信されません。
印刷するときの注意
測定シートは実際の長さで描いているので、印刷の倍率がずれると号数もずれます。印刷の画面で倍率を「100%」か「実際のサイズ」にし、「用紙に合わせる」や「ページに合わせる」のような拡大・縮小の設定は外してください。
印刷したら、まずシートの上にある確認用の定規に手持ちの定規を当て、0から50までがちょうど50mmあるかを確かめます。49mmや51mmになっている場合は、プリンターが拡大か縮小をしているので、設定を見直して印刷し直します。厚手の紙は巻きにくいので、ふつうのコピー用紙が向いています。
方法1:紙の帯を指に巻く
シートの点線に沿って紙の帯を切り取り、目盛りのある面を外側にして、測りたい指の根元に一周巻きます。0の線と帯の端が重なった位置の数字が号数です。きつく締めすぎず、関節を通せるくらいのゆとりで読むのが一般的な目安です。
紙の帯がない場合は、幅5mmほどの紙や伸びにくい糸を巻き、重なった位置に印を付けて、ほどいた長さを定規で測っても構いません。その長さが内周なので、上の欄に入れれば号数がわかります。
方法2:持っている指輪を円に重ねる
ちょうどよい指輪を持っているなら、シートの円の上にそっと置き、指輪の内側の縁と円の線がぴったり重なるものを探します。その円の横に書かれた号数が、その指輪のサイズです。線の太さは約0.15mmなので、線の真ん中に内側の縁がくる円を選びます。
定規で内径を測る場合は、指輪の内側の縁から縁までの一番長いところを、真上から目盛りを読んで測ります。内径の0.3mmほどの差で号数が1つ変わるので、迷ったら円に重ねる方法で確かめると安心です。
| 項目 | 考え方・補足 |
|---|---|
| 紙や糸を指に巻いて内周を測る | 幅5mmほどに切った紙か伸びにくい糸を指の根元に一周巻き、重なった位置に印を付けて、ほどいた長さを定規で測ります。その長さが内周(mm)です。 |
| 持っている指輪の内径を測る | ぴったり合う指輪の内側の直径を、定規かノギスで縁から縁まで測ります。内径の0.1mmの差が号数ではおよそ3分の1号の差になるので、目盛りを真上から読みます。 |
| 店でリングゲージを使って測る | 宝石店には号数ごとの輪が束になったリングゲージがあり、実際にはめて確かめられます。購入や記念の指輪なら、最後は店で測るのが一般的です。 |
| 測定シートを印刷して測る | このサイトの測定シートを100%で印刷すると、紙の帯を巻くか、指輪を円に重ねて号数を読めます。印刷の倍率がずれると数値もずれるので、50mmの定規で確かめてから使います。 |
測った後に確かめたいこと
指の太さは時間帯や気温で変わるので、朝と夜など何度か測って比べるのが一般的です。関節が太い人は、根元に合わせた号数では指輪が通らないことがあります。注意点と平均は指輪のサイズの平均、号数の一覧は指輪の号数早見表にまとめています。結婚指輪を選ぶときは結婚指輪のサイズの選び方もあわせてご覧ください。
よくある質問
- 定規が50mmになりません。
- 印刷の設定で「用紙に合わせる」などの拡大・縮小が入っている可能性があります。倍率を「100%」か「実際のサイズ」にして印刷し直してください。
- スマートフォンから印刷できますか。
- 印刷はできますが、アプリによっては自動で縮小されることがあります。印刷後に確認用の定規で50mmあるかを確かめてから使ってください。
- 家で測ったサイズで買っても大丈夫ですか。
- 目安を知るには十分ですが、誤差が出ることもあります。結婚指輪や高価な指輪は、店のリングゲージで最終的に確かめるのが一般的です。
出典・確認日
表書き・水引・墨・お札などのしきたり:一般的な慣習をまとめたもの(2026年10月14日確認)。
号数と内径・内周:国内の宝石店で広く使われているJCSの号数(1号の内径13.0mm、1号ごとに3分の1mm)を、複数の宝石店が公開している号数表で確かめて計算しています。アメリカとヨーロッパのサイズは、アメリカのサイズ0の内径11.63mm・1サイズごとに0.8128mm、ヨーロッパのサイズ=内周(mm)の換算です(2026年10月15日確認)。