結婚式の二次会の服装と会費
二次会の服装は会場で決まり、会費はご祝儀袋に入れずにそのまま受付で渡すのが一般的です。
- ホテルの二次会は披露宴と同じ装い、レストランやカフェは少しカジュアルに
- 会費はお釣りが出ないよう、ちょうどの金額を用意する
- 二次会だけに出る場合は、一般的にはご祝儀は不要とされる
会場別の服装の目安
| 項目 | 考え方・補足 |
|---|---|
| ホテルの二次会 | 披露宴と同じ装いのまま出席するのが一般的です。 |
| レストラン・カフェ・バー | 披露宴より少しカジュアルなワンピースやジャケットスタイルが選ばれます。白を避けることは同じです。 |
| 会費の渡し方 | 会費制の二次会では、ご祝儀袋は使わず、受付で会費をそのまま渡すのが一般的です。お釣りが出ないよう用意します。 |
| 二次会だけ出席するとき | ご祝儀は不要とされ、会費を払えば十分です。お祝いの言葉は新郎新婦に直接伝えます。 |
| 披露宴から続けて出るとき | 披露宴の装いのまま出る人が多く、羽織りや小物で印象を変える人もいます。 |
二次会は披露宴よりくだけた雰囲気の会が多いものの、新郎新婦をお祝いする場であることは変わりません。一般的には、会場の格に合わせて装いを決めます。ホテルの宴会場で開かれるなら披露宴のままの装い、レストランやカフェ、バーなら、きれいめのワンピースやジャケットスタイルが選ばれます。地域によっては二次会も華やかな装いが好まれるところがあり、幹事からの案内に服装の指定があればそれに従います。
披露宴から続けて出る人は、着替えずにそのまま参加することが多いです。ただし、羽織りやアクセサリーを替えて少し軽やかな印象にする人もいます。二次会だけに出る場合も、白を避けることや、デニムやサンダルのような普段着を控えることは披露宴と同じです。具体的な装いの例は「平服でお越しください」の意味でも紹介しています。
会費の渡し方
二次会の多くは会費制で、受付で会費を払う形になっています。会費制の二次会では、ご祝儀袋や封筒に入れず、お札をそのまま受付で渡すのが一般的です。受付の人がその場で金額を確かめやすく、袋を開ける手間もかからないためです。
お釣りが出ないように、ちょうどの金額を用意しておくのがマナーとされます。会費が6,000円なら、5千円札1枚と千円札1枚、という形で前日までにそろえておくと受付が混み合いません。新札である必要はありませんが、なるべくきれいなお札を選ぶ人が多いです。財布から出す時間を減らすため、会費の分だけを別に分けて持っておくと便利です。
受付では「おめでとうございます」と一言添えてから会費を渡し、名前を伝えます。ご祝儀袋の書き方や包み方を知りたいときはご祝儀袋の書き方とマナーを参考にしてください。
二次会だけ出席するとき
披露宴には招かれず二次会だけに出る場合、一般的にはご祝儀は不要とされ、会費を払えば十分と考えられています。それでも特に親しい間柄で何か贈りたいときは、後日お祝いの品を渡したり、二次会の受付とは別に新郎新婦へ直接手渡したりする人もいます。
反対に、披露宴と二次会の両方に出る場合は、披露宴でご祝儀を渡したうえで、二次会の会費も払うのが一般的です。ご祝儀の金額の考え方は結婚式のご祝儀の相場にまとめています。
男性の二次会の装い
男性は、披露宴から出るならそのままのスーツで構いません。二次会だけに出る場合は、ダークスーツにネクタイを合わせるのが一般的で、レストランの会ならネクタイを少し明るい色にしたり、ノーネクタイにしたりする人もいます。スーツやネクタイの選び方は結婚式の男性ゲストの服装と持ち物にまとめています。
20代の友人の式では、二次会でも着られるドレスを選ぶ人が多く、その考え方は20代の結婚式お呼ばれドレスで紹介しています。
よくある質問
- 会費を封筒に入れて渡すのは失礼ですか。
- 失礼ではありませんが、受付で中身を確かめる手間が増えるため、そのまま渡すのが一般的です。案内に指定があればそれに合わせます。
- 二次会だけでもご祝儀を持っていくべきですか。
- 会費制の二次会なら、一般的にはご祝儀は不要とされます。お祝いの気持ちは言葉や後日の贈り物で伝える人もいます。
- 二次会にスニーカーで行ってもよいですか。
- カジュアルな会場でも、スニーカーは普段着に見えるとして避ける人が多いです。歩きやすいフォーマルな靴を選ぶと安心です。
出典・確認日
表書き・水引・墨・お札などのしきたり:一般的な慣習をまとめたもの(2026年10月14日確認)。