しきたりノート

結婚式の招待状の返信メッセージ 文例

出席ならお祝いと当日を楽しみにしている気持ちを、欠席ならお祝いとお詫びを「残念ながら」と添えて書くのが一般的です。

メッセージの基本

項目考え方・補足
出席のメッセージお祝いの言葉と、当日を楽しみにしている気持ちを一言か二言で書くのが一般的です。
欠席のメッセージお祝いの言葉とお詫びを書き、「残念ながら」と添えます。理由はぼかして書くのが一般的で、弔事や病気など、お祝いの席にそぐわない理由は書きません。
相手との関係で言葉を選ぶ友人には親しみのある言葉、上司や親戚には敬語を使った改まった言葉が選ばれます。

返信ハガキのメッセージ欄は広くないので、二行から三行に収まる長さが目安です。お祝いの言葉を最初に置き、そのあとに招待へのお礼や当日への期待を続けると、短くても気持ちが伝わります。新郎新婦が両方とも知り合いなら二人に向けて、片方だけと親しいならその人に語りかける形にしても構いません。

このページの文例は、句読点を打たずに空白で区切った形で書いています。区切りをつけないという意味でお祝いの手紙には句読点を使わない習慣があり、返信ハガキにもそれを取り入れる人が多いためです。友人どうしでは気にしない人も増えているので、読みやすさを優先して句読点を入れても失礼とは受け止められにくいでしょう。

出席するときの文例

友人、上司や先輩、同僚、親戚、部下の順に並べています。名前を入れる部分は〇〇にしてあるので、相手の呼び方に合わせて書き換えてください。

上司や親戚あての返信では、「おめでとう」より「おめでとうございます」、「楽しみにしています」より「楽しみにしております」のように、一段改まった言い方を選ぶと安心です。部下や後輩に返すときは、上から評価するような言葉より、仕事ぶりへの感謝や応援の気持ちを込めると温かい印象になります。

欠席するときの文例

欠席の返信は、お祝いの言葉を先に書き、お詫びを短く添えて、二人の幸せを願う言葉で結ぶのが一般的です。

欠席の理由を詳しく書かないのは、相手に余計な心配をかけないためです。出張や先約のように差し障りのない理由なら書く人もいますが、身内の不幸や体調の悪さは、お祝いの席に影を落とすとして伏せるのが一般的です。親しい相手には、ハガキを出す前に電話やメッセージで先に伝えておくと、気持ちの行き違いが起きにくくなります。

相手と場面に合わせて文面を作る

下のメーカーでは、用途と相手、トーンを選ぶと三つの文例が表示されます。思い出の一文を入れると文例の中に差し込まれ、結婚のお祝いで避けられる言葉が入っていれば知らせてくれます。

結婚式メッセージメーカーを読み込んでいます…

返信ハガキそのものの書き方や、消す文字と丸を付ける位置は招待状の返信の書き方の見本で確かめられます。当日に渡すカードや芳名帳の一言は結婚式のお祝いメッセージ 文例集にまとめています。

一言で済ませたいとき

何を書けばよいか思いつかないときは、お祝いの言葉に一言足すだけでも十分です。たとえば「ご結婚おめでとうございます」のあとに、出席なら「当日を楽しみにしています」、欠席なら「お幸せをお祈りしています」と続ければ、形としては整います。空欄のまま返すより、短くても手書きの言葉があるほうが、受け取った二人の印象に残ります。

よくある質問

メッセージは返信ハガキのどこに書きますか。
出欠や名前を書く欄の下か横の、空いているところに書くのが一般的です。宛名面には書きません。
新郎と新婦のどちらに向けて書けばよいですか。
招待してくれた側に向けて書くのが一般的ですが、二人とも知っているなら「お二人」に向けた言葉にしても構いません。
欠席の理由は書いたほうが丁寧ですか。
詳しく書かないのが一般的です。気になる場合は、電話やメッセージで別に伝える人が多いです。

出典・確認日

表書き・水引・墨・お札などのしきたり:一般的な慣習をまとめたもの(2026年10月14日確認)。